ニュージーランドのRSM（Radio Spectrum Management）は、2022年8月1 日から適用されるRadiocommunications Regulations (General User Radio Licence for Short Range Devices) Notice 2022を発行しました。これは、Radiocommunications Regulations (General User Radio Licence for Short Range Devices) Notice 2020を取り消すものです。ただし、2022年8月1日以前に2020年通達の要件に対して認可された送信機は、引き続き新版の要件に適合しているとみなされます。

現行バージョンの「お知らせ」の主な変更点。

1. ダイナミック周波数選択（DFS）と送信電力制御（TPC）の使用は、5150-5350 MHz帯に制限されています。新規則では、5250-5350MHzに限り、DFSとTPCの適用が可能です。 
2. 5925-6425MHzの周波数帯で動作する低／超低電力デバイスの特別条件を追加 
3. 特別条件 22」では、周波数範囲が 57-66 GHz から 57-71 GHz に拡大され、屋内使用のみを目的としたシステムだけでなく、適用されるようになった。

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お知らせ2022の全文はこちらからご覧いただけます。

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